個人研究者・ひのとみのいしころ:階段の登り降り11年と健診20年の自己実験プロフィール

はじめまして。ひのとみのいしころ と申します。

普段は診療放射線技師として臨床の現場に立ちながら、
40代の自分の身体を使って、
習慣と健康に関する自己実験を続けています。

このサイトは、私が “11年続けてきた階段の登り降り” を軸に、
身体と時間を複利で育てる方法を記録する場所です。

派手な変化ではなく、静かな積み重ねが、
ある日ふと “厚み” として現れる現象を、
できる限り正直に書いていきます。

下肢を制する者は、人生を制す。
─ Persistent Wins の信条 ─

目次

私について:個人研究者・ひのとみのいしころ

大学院で医科学修士号を取得し、
博士課程にも進みましたが、
人生のリズムを優先して中断しました。

あの選択を、今は誇りに思っています。

急いで結果を出すよりも、
“自分の燃え方” で続けることのほうが、
長く効くと知ったからです。

このプロフィールで分かること:

このプロフィールで分かること
  • 私が何を研究しているか
  • 20年分の健診データから見える変化
  • 5本の長期実験と、それぞれの開始時期
  • なぜ「ひのとみのいしころ」と名乗っているのか
  • 私の研究方法と倫理ポリシー

なぜ40代の自己実験を記録しているのか

20代のころの私は、
健診のたびに数値が悪くなっていく人でした。
中性脂肪 453、ALT 95 という年もあります。

30代も体重は80 kg以上を推移していました。

何かを変えなければと、何度も思いました。

でも、ジムも、サプリも、流行りの食事法も、
私の中ではどれも長くは続きませんでした。

2015年2月、ふと 「階段だけは使い続けてみよう」 と決めたのは、
特別な決意ではありません。

ただ、それくらい “弱い火” の方が、自分は消さずに済む気がしただけです。

それから11年。

階段は続きました。
そして気づきました。

続いたのは、気合いではなくリズムだったと。

このサイトは、そのリズムを言葉にして残すための場所です。

40代に入って身体の変化に気づいた方、
“何かを始めなきゃ” と感じているけれど続け方が分からない方に、
何かのヒントが届けばと思っています。

5本の長期実験:11年の年表

階段の登り降り11年・水素水8年・金の青汁5年・フィナステリド4年・朝晩1日2食2年の5本の長期実験を並行する年表

私は現在、5本の長期実験を並行して続けています。

すべて自分の身体で、
自分のペースで、
急がず、
比べず、
やめずに。

長期実験の年表(2026年5月時点)
  • 2015年2月〜:階段の登り降り(11年3ヶ月)
  • 2018年7月〜:ペットボトル型水素水(7年10ヶ月、現在はANYSUI)
  • 2021年2月〜:金の青汁(5年3ヶ月)
  • 2022年7月〜:フィナステリド(3年10ヶ月、AGA治療)
  • 2024年2月〜:朝晩1日2食(約12時間間隔、2年3ヶ月)

5本同時に並行している人は、
おそらくそれほど多くはありません。

派手な健康法ではなく、
“消さずに続けられる範囲” だけを選んだ結果がこれです。

20年の健診データで見えた “複利”

2006年から2026年まで、20年間の健診データを一つのシートで記録し続けています。
そこに現れたのは、急な改善ではなく、
“遅れて効いてくる” 複利でした。

主要指標の20年変化
  • 体重:81.3 kg(2015年ピーク)→ 69.7 kg(2026年2月)/−11.6 kg
  • BMI:27.39 → 23.6/肥満1度 → 標準域
  • 体脂肪率:29.9% → 21.2%/−8.7 pt
  • HDLコレステロール:48 → 81/+33(極めて稀な改善幅)
  • 中性脂肪:233 → 62/−171
  • ALT:95 → 16/−79(肝機能ほぼ正常域)
  • γ-GTP:66 → 17/−49

注目すべきは、2024年7月以降、ほぼリバウンドなしで維持されている点です。

急激なダイエットではなく、
階段+食事間隔の “構造的な変化” がもたらした結果だと考えています。

このサイトでは、
これらの数値を背景に持つ “実体験ベースの記事” を書いています。

「ひのとみのいしころ」というペンネームについて

ペンネーム「ひのとみのいしころ」の由来となる干支「丁巳」の書。丁に内に燃える火、巳に脱皮する蛇

“ひのとみのいしころ” というペンネームの由来は、
十干十二支の 「丁巳(ひのとみ)」 から取りました。

丁(ひのと)=内に燃える火。
外に派手に燃え広がるのではなく、
灰の下でじんわり熱を保ち続けるような火。

巳(み)=何度も脱皮する蛇。
同じ場所にいながら、より自分らしい姿に近づいていく。

そして “いしころ” は、
一見動かないように見えて、
内側に静かな熱を秘めている存在の象徴です。

派手さはなくても、
やめなければ、必ず形になる。

それが私の信じている “燃え方” であり、
このサイトを支えている哲学です。

※ 丁巳の世界観をより深く知りたい方は、こちらをどうぞ:
→ 静かに燃え続ける習慣|階段の登り降りに宿る、やめない火の哲学

合わせて読みたい

私の研究方法:自己実験のフロー

私が長く続けている “研究” は、
特別な装置も予算も使わない、
ごくシンプルなものです。

3つのフロー
  • 記録:健診の数値、体重、体感の変化をすべて残す
  • 継続:少なくとも3年、できれば10年単位で続ける
  • 公開:得られた知見をこのサイトに記録する

研究の核となるのは、3つの原則です。

急がない:階段を一気に駆け上がれば、すぐに息が切れる
比べない:火の大きさには人それぞれの温度がある
やめない:完璧に続けることより、戻ってこられることが大事

これは、医療現場での経験と、
自分の身体での11年の自己実験から、
私がたどり着いた静かな結論です。

2サイトの役割分担

Persistent Wins(身体の複利)とGradatim Lab(思考の複利)の役割分担を示す図

私は、2つのサイトを運営しています。
どちらも私一人で書いていますが、
扱うテーマと角度が違います。

Persistent Wins(このサイト)
= 身体の複利を扱う場所
階段の登り降り、運動と健康、習慣の哲学、内省

Gradatim Lab(姉妹サイト)
= 思考の複利を扱う場所
サプリ・健康製品の検証、EVなどの生活設計、副業の構造

表現の場所は違っても、
根の部分では “同じ火” から生まれています。

身体を温めるのと、
言葉を磨くのは、
私にとって同じ “燃焼” の行為です。

利益相反・アフィリエイトポリシー

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一部の記事には アフィリエイトリンク を含めています。
透明性のために、提携状況の現状をお伝えします。

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読みに来てくださった方が、
“この人の言うことなら一度試してみよう” と思える場所を、
時間をかけて育てていきます。

著書

これらの記録の中核を、3冊にまとめました。

『40代、私はこうして脂肪肝を手放した』(Kindle)

医療現場で働きながら10年続けた「階段」の記録です。
数値が静かに戻っていくまでの過程を、できるだけ正直に書いています。

『40代、私はこうして13 kg減量した』(Kindle)

同じ10年を、こんどは「体重」の側から書きました。

8 kg減ったあとの6年の停滞と、
朝晩2食に変えてからの半年を、数字を隠さずに置いています。

『なぜ階段は効くのか』(Kindle)

同じ年月を、こんどは「理由」の側から書きました。

健診20年分の数字を並べ直し、
言えることと言えないことを、研究と突き合わせて確かめた記録です。

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おことわり

本記事は情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。

健康に関するご判断は、必ず医師・専門家にご相談ください。

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