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今回は中2日での運動でした。比較的外気温が低かった影響か、心拍数を抑える必要もそれほどなく、良いペースで有酸素運動領域の時間を25分程度取ることができました。本来はあと2〜3往復程度したかったのですが、最後に運動を断念せざるを得ない状況になったため、50分弱程度の運動となりました。
以前から健康を目指す習慣として、「階段の登り降り」＋「12時間ごとの食事」を続けています。最近は日中、特に仕事中の自覚として、例え昼休みが取れないくらい忙しかったとしても、集中力が途切れそうな感じがなく、安定して仕事に没頭できている感覚があります。見方を変えれば、仕事が途切れさえしなければ、朝から夕方までずっと集中力が持続できているということです。
先日投稿した記事のように、運動の習慣が脳血流を高め、集中力や判断力、記憶力の向上に寄与することを実感できている状態かもしれません。また、階段の登り降りの良いところは、運動がとてもシンプルであるということです。とにかく階段を登ったり降りたりするだけ、あまり余計なことを考えずに運動に集中できます。このことも「脳のトレーニング」の質を高めているのかもしれません。
正否はいずれにせよ、長期目線の健康習慣、リズム良く淡々と楽しんでいきたいと思います。
