2025-08-02 本日の階段登り降り

  • URLをコピーしました!

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれています。

使用機器はこちらです。

XiaomiスマートウォッチRedmi Watch 2 Lite

今回も中1日での朝活ができました。運動時間57分超、総消費カロリー604 kcal、有酸素運動領域の時間30分弱でした。今日は中盤以降心拍数コントロールに苦戦したため、無酸素運動領域である145 bpmを少し超えてしまう時間が多めでした。

階段の登り降りにおける心拍数管理・コントロールは以下の点で重要です。

  • ① 運動効果を最大化するため(有酸素運動の最適ゾーン)
    • 階段の登りは負荷が高くなりやすいため、意識してペースを落とし心拍を適正範囲に保つことが効果的です。
  • ② 安全性の確保(特に中高年・基礎疾患のある方)
    • 特に40代以降や高血圧・循環器疾患のある方は、心拍の急激な変動がリスク要因となりうるため、過度に上がりすぎないように管理することが重要です。
  • ③ 疲労コントロールと継続性の向上
    • ペースを調整して心拍数をコントロールすれば、無理なく継続可能な運動強度が保て、長期的な健康習慣として根付きやすくなります。
  • ④ EPOC(運動後過剰酸素消費)を活かす戦略的調整
    • 階段の登り降りはインターバル的に行いやすいため、心拍変化を活用したEPOC戦略が有効です。
  • ⑤ 自己管理スキル(セルフモニタリング)の習得
    • 「今日は少し心拍が上がりすぎるな」と感じたときに無理せず調整できる能力は、運動習慣の自己効力感にもつながります。

少々境界値を超えてはしまいますが、常に心拍数を監視・意識して階段を登り降りしていますので、自身の体調と相談しながら良いインターバル運動ができていると思います。

週明けには職場での健康診断の機会があります。この半年の総決算、結果が楽しみです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

“じみ” に “もくもく” と “すきなこと” を “継続する” ことが最近の楽しみです。

『人生を自由に楽しく』が目標です。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次