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今回も中1日での朝活ができました。運動時間57分超、総消費カロリー604 kcal、有酸素運動領域の時間30分弱でした。今日は中盤以降心拍数コントロールに苦戦したため、無酸素運動領域である145 bpmを少し超えてしまう時間が多めでした。
階段の登り降りにおける心拍数管理・コントロールは以下の点で重要です。
- ① 運動効果を最大化するため(有酸素運動の最適ゾーン)
- 階段の登りは負荷が高くなりやすいため、意識してペースを落とし心拍を適正範囲に保つことが効果的です。
- ② 安全性の確保(特に中高年・基礎疾患のある方)
- 特に40代以降や高血圧・循環器疾患のある方は、心拍の急激な変動がリスク要因となりうるため、過度に上がりすぎないように管理することが重要です。
- ③ 疲労コントロールと継続性の向上
- ペースを調整して心拍数をコントロールすれば、無理なく継続可能な運動強度が保て、長期的な健康習慣として根付きやすくなります。
- ④ EPOC(運動後過剰酸素消費)を活かす戦略的調整
- 階段の登り降りはインターバル的に行いやすいため、心拍変化を活用したEPOC戦略が有効です。
- ⑤ 自己管理スキル(セルフモニタリング)の習得
- 「今日は少し心拍が上がりすぎるな」と感じたときに無理せず調整できる能力は、運動習慣の自己効力感にもつながります。
少々境界値を超えてはしまいますが、常に心拍数を監視・意識して階段を登り降りしていますので、自身の体調と相談しながら良いインターバル運動ができていると思います。
週明けには職場での健康診断の機会があります。この半年の総決算、結果が楽しみです。
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