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今回も中1日、連続8回目の階段の登り降り朝活でした。運動時間は61分程度、総消費カロリー590 kcal程度、有酸素運動領域の時間32分程度でした。今日は全般低めの心拍数で推移したと思います。階段の登りフォームを最大に近い負荷で続けても、心拍数が上がり切りませんでした。基本的には真冬の寒さが影響していると思いますが、その他繊細・複雑な身体の仕組みが相変わらず興味深いです。
最近は階段の登り降りを60分前後、地上6階分の階段を20往復前後することが多いですが、初めから終わりまで登り降りのペースが変わっていないと思います。もちろん後半になるほど疲れをより感じてきますが、登り降りのインターバル運動による負荷にすっかり身体が適応できているようです。
私の2サイトに投稿した記事の中で、階段の登り降りによる精神的メリット(集中力・感情の起伏・動的瞑想・動的フローなど)について触れています。精神的メリットを感じるようになったのは、階段の登り降りに身体が適応してから、体重が下がり切った後から、だった気がします。
減量目的で階段の登り降りを始めた当初にも先述のメリットが出ていたのかもしれませんが、運動がキツかったり、辛かったりして、精神的メリットを感じる余裕がなかったのかもしれません。
最初は身体的メリットから感じ始め、目的達成して後からようやく精神的メリットが出てくる・・
そんな “暗黙の” ルールがあるとするならとても興味深いです。
今後も自身の身体を観察しながら階段の登り降り朝活を継続していきます。


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