階段の登り降りで13 kg減:成功につながった運動記録が保存されていました

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これまでの階段登り降りの記録

これまでの記事で、ダイエットを第一の目的として、またその『目的の裏にある本当の理由』を行動の契機として、階段の登り降りを続けてきたことを記してきました。

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その運動の際にはスマートウォッチを常に身に付け、運動時間・心拍数などの記録もし続けてきました。使用機器は Xiaomi Redmi Watch 2 Lite です。

今回はスマートウォッチと連携したアプリのスクリーンショットを何点か掲載して、私が普段行っている階段の登り降りのイメージをお伝えできればと思います。

ある1日の記録

上の図はある1階の階段登り降りの記録です。
“329” は運動による消費カロリー、”375″は(おそらく)運動+基礎代謝の消費カロリーを表します。
図のグラフは時間経過と心拍数の変化を表し、下部は心拍数による運動強度別の時間分けをしています。

運動中は常に心拍数を観察し、数値が上がり過ぎないようしています。上がり過ぎると有酸素運動を外れ、無酸素運動が増えるためです。グラフが上下しているのは階段を登り降りしているからであり、山の数だけ往復していることになります。

あるひと月の記録

この図はある一月分の階段登り降りの記録です。この月は10回運動をしたようで、総運動時間・総消費カロリーも記録されています。

後から振り返ると充実感・達成感が感じられ、なかなか楽しいものです。

ある1年の記録

この図はある1年間の階段登り降りの記録です。この年は117回運動をしたようで、総運動時間・総消費カロリーも記録されています。

12月が少ないのはおそらくスマホ不調でスマートウォッチからアプリへのデータ転送ができず記録が消えてしまったからだと思います。

この運動の積み重ねがダイエット・小さな幸せに繋がっていると思うと感慨深いです。

これまでの全記録(2023年9月4日時点)

この図はこのスマートウォッチを購入して以来の記録です。前項でもあったように、ウォッチからスマホアプリへの転送漏れがいくらかあるとは思いますが、トータルの階段登り降りの記録が保存されていました(今回初めて見た画面です)。

運動時間といい、消費カロリーといい、イメージの付きづらい桁になっていますが、改めて『継続は力なり』の重みを感じられる記録だと思います。

もちろん世の中にはこれよりはるかに運動している方々がいらっしゃるとは思いますが、これは私なりに続けてきたことの記録であると大事にしたいと思います。

運動内容の割合が『階段昇降 100%』というところが少し面白いです。


運動を記録することの大切さ

健康管理の記録と健康改善への道

今回はアプリに残された運動記録画面を掲載しました。正直なところまさに本日、スマホのアプリ内にこのような運動記録が保存されているのだと気が付きました。これまでは階段登り降り中の心拍数を監視したくこのスマートウオッチを付けていましたので、運動記録そのものにはあまり興味を持っていませんでした。室内運動ですのでGPS情報があるわけではありませんし、毎回同じ階段を同じくらいの時間運動しているのでグラフも同じような形になるからです。

他の健康関連のブログ・動画等で多々述べられていることかとは思いますが、運動にせよ、体重にせよ、健診結果にせよ、長期に記録を残し、比較をし、分析をし、結果を受け止め、その後の体調管理に生かしていく・・ このことが自分自身の将来の身体につながっていくのだと思います。

これまで、階段上り下りについてこのブログを作成しようと思い立ち、初心者ながらに記事をいくつか書いてきました。これまでの運動記録の蓄積をブログに掲載・公開する日が来ようとは、このスマートウォッチを購入した日には想像もしていませんでした。何人の方に見ていただけるかは分かりませんが、記録とともに階段登り降りのことをお伝えできて良かったと思います。

実はこのスマートウォッチとは別に、スマホアプリ連動型の体重計も使っており、そちらの記録も何年か分ありますので、別の機会にお知らせできればと思います。

おことわり

本記事は筆者個人の健康診断結果と経験に基づくものです。記載内容は一般的な医療アドバイスではなく、読者の皆様の健康状態については必ず医療専門家にご相談ください。また、本記事の情報は執筆時点のものであり、最新の医学的知見とは異なる可能性があります。

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この記事を書いた人

“じみ” に “もくもく” と “すきなこと” を “継続する” ことが最近の楽しみです。

『人生を自由に楽しく』が目標です。

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