継続した運動で得られたのはダイエットだけではありませんでした
これまでの記事では、階段の登り降りで得られた結果として主に身体面の変化を数値で記してきました。
今回は主に感覚的なこと:ダイエットで感じた体調の変化、心持ちの変化について書いてみたいと思います。
階段の登り降りを継続してダイエットすることで、体調の改善が感じられ、日々の生活にありがたさを感じるようになりました。
あくまで感覚的なことであり伝わりづらかったら大変恐縮ですが、よろしければお付き合い下さい。
体調の良さから得られたこと
身体の動きが良くなった
階段の登り降りでダイエットするにつれ、感じたことの一部は以下のようです。
- 腰痛をほぼ感じなくなり、体が軽く感じられるようになった(気がする)
- 足の筋肉が付いたからか、体の動きが少々機敏になった(気がする)
- 身体の血流が改善されたからか、脳の働きが一段高まった(気がする)
これらにより、日常一つ一つの動作に感じるストレスが減り、その分自身の能力が高まった・・ かもしれません。
生活のリズムが良くなった
体調が良くなることで、朝決まった時刻にすっきり目が覚め、そのまま活動に移れるようになりました。
日中は前項のようにストレス少なく楽しく(時にはつらく)仕事をし、帰宅して美味しく食事をし、そのあとは自身の継続取り組み事項に精を出す。
しかしながら睡眠時間はなるべくしっかりとる。そしてまた朝が来る・・
年齢を重ねてきたせいか、このような日常の繰り返しをとてもありがたく思うようになってきました。
階段の登り降りを継続することで感じていること
別記事に記載したように、私は階段の登り降りを週2〜3回、30〜40分のペースで続けています。
毎回の運動終了後、階段の一番上から降りるとき、感じることは『よかった、今日も思うような運動ができた。次も体調良く階段の上り下りができたらありがたいな』というある種の幸福感です。身体の不調があまりなく、腰が痛くなく、脚が痛くなければこの運動はできないからです。
自身が継続したいと思うことを実際に継続できている充実感・・ 完全に自己満足の世界であり、人様に誇れるような結果が伴っているわけではありませんが、これからも続けていきたいと思います。
おことわり
本記事は筆者個人の健康診断結果と経験に基づくものです。記載内容は一般的な医療アドバイスではなく、読者の皆様の健康状態については必ず医療専門家にご相談ください。また、本記事の情報は執筆時点のものであり、最新の医学的知見とは異なる可能性があります。