40代必見! 階段の登り降り+12時間ごとの食事で13 kg減量できた理由とは
30代後半〜40代になると「若い頃より痩せにくくなった」「運動してもすぐに効果が出ない」「なんとなく疲れやすくなった」といった体の変化を感じる人が増えてきます。私自身もそうでした。20代や30代前半までは、少し食事に気をつけるだけで体重は戻っていたのに、40代に入ってからは何をしても効果が薄い…。そんな状態が続いていたんです。
でもある日ふと思いました。「もっとシンプルな方法で、体の“燃えやすさ”そのものを変えられないか?」と。そして始めたのが、階段の登り降りと12時間ごとの食事――いわゆる「1日2食」生活です。
コツコツ続けた結果、最終的には13 kgの減量に成功。体重だけでなく、体が軽くなった感覚、日中の集中力の持続、肌の調子の変化など、「これって若返った?」と思えるような効果を次々に感じるようになりました。
この方法がなぜ効果的だったのか? ポイントは「グリコーゲン」という体内のエネルギーの “貯金” とその使い方にありました。私たちの体は、まず血中の糖分(=ブドウ糖)を使い、次に肝臓や筋肉に蓄えたグリコーゲン、それが減るとようやく脂肪を燃やし始めます。この「スイッチ」が入るタイミングを意識的に作ることで、体脂肪を効率よくエネルギーに変えられるんです。
そしてこの「スイッチ」を自然に押してくれるのが、階段の登り降りによる筋肉のグリコーゲン消費と、12時間以上の食間による肝臓グリコーゲンの枯渇。それにより体が脂肪を優先的に燃やす “ケトン体代謝モード” に切り替わりやすくなるんです。
この記事では、私の実体験をベースに、階段の登り降り+12時間の食事間隔がなぜ脂肪燃焼に効果的なのかを、グリコーゲンの働きやケトン体代謝といった科学的な視点からもわかりやすく解説していきます。
「運動はキツくて続かない」「時間がなくてジムに行けない」「無理な食事制限はしたくない」 ―― そんな40代のあなたにこそ知ってほしい、“無理なく・自然に” 代謝を高めるダイエット法です。少々長いですが、よろしければ最後までぜひご覧ください!

階段の登り降りがもたらす健康・ダイエット効果

「運動しなきゃ」と思っても、仕事や家事で毎日が忙しく、わざわざジムに行く時間も体力も残っていない…。そんな方にこそ試してほしいのが階段の登り降りです。ここでは、そんな階段の登り降りの科学的な効果について、具体的に紹介していきます。
高強度の有酸素運動で効率よくカロリー消費
階段の登り降りは日常でできる手軽な有酸素運動ですが、その強度は侮れません。実際、ゆっくり階段を登るだけでも平地歩行の約3倍もの速さでカロリーを消費できると報告されています。短時間でも効率良くエネルギーを消耗できるため、忙しい人の体重管理にピッタリです。
下肢の筋力アップで基礎代謝向上
階段を使うと太ももやふくらはぎ、お尻など大きな筋肉群をフル活用します。日常的に階段の登り降りを続けることで下半身の筋力が向上し、筋肉量が増えると基礎代謝もアップします。その結果、何もしなくても消費されるエネルギー量が増え、太りにくい体質づくりにつながります。
心肺機能の改善
息がはずむ階段の登り降りは心臓や肺を鍛えるのにも効果的です。定期的に行えば心肺持久力が向上し、日常生活で疲れにくい体になります。実際、週に合計30分程度の階段昇降で心肺機能が改善し、寿命の延長にも寄与する可能性があると報告されています。
メタボ予防など健康リスクの低減
階段の登り降りを習慣にしている人は、しない人に比べて明らかに健康指標が良好です。研究でも、日常的に階段を利用する人は血中脂質プロファイルが健全で体重や血圧も低く、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の発症リスクがおよそ半分になることが示されています。つまり階段を使う生活習慣自体が肥満や生活習慣病の予防につながるのです。
出典:12 Amazing Health Benefits of Climbing Stairs
Daily stair climbing is associated with decreased risk for the metabolic syndrome
1日2食(12時間ごとの食事)のメリット

プチ断食でエネルギー過多をリセット
12時間ごとに食事を摂る生活は、一日の半分を断食状態にするようなものです。夕食から翌朝までしっかり時間を空けることで、体に余分なエネルギーが入らない「オフ」の時間を作れます。その間に前の食事で得たエネルギーが消費し尽くされ、体内はリセット状態に近づきます。
血糖とグリコーゲンをしっかり消費
食べない時間が長いと、まず血液中のブドウ糖が使われ、その後エネルギー源としてグリコーゲンが動員されます。12時間程度の断食でも肝臓内のグリコーゲンがかなり消費され、体は不足分を補うために脂肪を燃やし始めます。
脂肪燃焼が促進され、体重減少に役立ちます。
インスリン感受性の改善
食事回数を減らし長めの空腹時間を作ることで、食後血糖値やインスリンの急上昇を抑える効果も期待できます。インスリンが穏やかに働くようになる(感受性が上がる)と、糖から脂肪への変換蓄積が起こりにくくなります。実際に断続的断食(インターミッテント・ファスティング)を行うと、インスリン感受性の改善や体脂肪・血圧の低下など代謝が健康的に変化したという報告があります。
つまり12時間空ける食事法は太りにくい体質づくりにも有効なのです。
総摂取カロリーのコントロール
1日3食から2食にすることで、単純に食事回数が減り1日の総摂取カロリーが抑えられやすくなります。40代になると忙しさからつい間食や夜食を摂りがちですが、「12時間ルール」を意識すれば余計な間食も防ぎやすくなるでしょう。その結果、食べ過ぎによる体重増加を防止できます。
無理な食事制限ではないため継続もしやすく、リバウンドのリスクも低減します。
出典:12-Hour Fast vs. 16-Hour Fast: Which Is Better?
Physiology, Fasting
グリコーゲンって何? 血中・肝臓・筋肉内グリコーゲンの役割
効率的に脂肪を燃やすには、まず体が「どんな順番でエネルギーを使っているのか」を知ることが大切です。
そのカギを握るのが、私たちの体内に蓄えられているグリコーゲンという物質。ここでは、血中・肝臓・筋肉それぞれに存在するグリコーゲンの役割と、それがどのように脂肪燃焼やダイエット効果に結びつくのかを解説していきます。
血中グリコーゲンとは何か

- グリコーゲン=体内に蓄えられたブドウ糖:
- グリコーゲンは体内でブドウ糖(グルコース)が多数つながってできた貯蔵エネルギー源です。血液中を流れるブドウ糖が余ったとき、インスリンの働きで各臓器にグリコーゲンとして蓄えられます。そして必要に応じて再びブドウ糖に分解されエネルギーとして使われます。
- 血中グリコーゲン=血糖のバックアップ:
- 厳密にはグリコーゲン自体は血液中には存在せず、血中のブドウ糖(血糖)として利用されます。空腹時や運動時に血糖値が下がると、肝臓などに蓄えられたグリコーゲンが分解されて血中にブドウ糖が放出されます。
- 血糖安定はダイエットの鍵:
- 血中グリコーゲン(=血糖)が常に高すぎる状態、例えば頻繁に間食をしたり糖質を過剰に摂ったりしていると、余分な糖は脂肪として蓄積されやすくなります。
- 一方、食事の間隔を空けて血糖値が適度に下がる時間を作ると、体は蓄えたエネルギーを使うモードに入りやすく、脂肪燃焼が進むのです。
- 血中グリコーゲン(=血糖)が常に高すぎる状態、例えば頻繁に間食をしたり糖質を過剰に摂ったりしていると、余分な糖は脂肪として蓄積されやすくなります。
- ダイエットには血糖値の緩やかな変動とグリコーゲンの適切な活用が重要と言えます。
出典:The Role of Glycogen in Diet and Exercise
Physiology, Fasting
肝臓内グリコーゲンの役割

- 肝臓は血糖コントロールの貯蔵タンク:
- 肝臓は約100 g前後のグリコーゲンを貯めておけると言われ、血糖値の維持に最も重要な役割を果たします。食後に余ったブドウ糖を肝臓がグリコーゲンとして蓄え、空腹時にはそれを分解して血中にブドウ糖を補充することで、血糖値を一定に保っています。
- グリコーゲンは体内でブドウ糖(グルコース)が多数つながってできた貯蔵エネルギー源です。血液中を流れるブドウ糖が余ったとき、インスリンの働きで各臓器にグリコーゲンとして蓄えられます。そして必要に応じて再びブドウ糖に分解されエネルギーとして使われます。
- 肝臓は約100 g前後のグリコーゲンを貯めておけると言われ、血糖値の維持に最も重要な役割を果たします。食後に余ったブドウ糖を肝臓がグリコーゲンとして蓄え、空腹時にはそれを分解して血中にブドウ糖を補充することで、血糖値を一定に保っています。
- 断食で真っ先に使われるエネルギー
- 断食や食事間隔を空けたとき、最初に消費されるのが肝臓内グリコーゲンです。だいたい12〜24時間程度の断食で肝臓のグリコーゲンはほぼ使い切られるとされ、その後は他のエネルギー源にスイッチします。
- 私の減量法では12時間ごとの食事なので完全枯渇までは至らないものの、夜〜朝の断食で肝グリコーゲンをかなり減らし、エネルギー切り替えのスイッチを入れているわけです。
- 断食や食事間隔を空けたとき、最初に消費されるのが肝臓内グリコーゲンです。だいたい12〜24時間程度の断食で肝臓のグリコーゲンはほぼ使い切られるとされ、その後は他のエネルギー源にスイッチします。
- 肝グリコーゲン枯渇が合図で脂肪燃焼へ
- 肝臓のグリコーゲンが尽きると、体は代わりの燃料として脂肪の分解(脂肪酸の取り出し)を本格的に開始します。蓄えた脂肪がエネルギーとして動員されることで体脂肪が減少し始めます。
- 言い換えれば、「肝臓のガソリン」であるグリコーゲンを使い切ることが、脂肪という「予備タンク」に火をつけるきっかけになるのです。この切り替えがスムーズに起こるよう、食事間隔をしっかり取ることがダイエット成功のポイントになります。
- 肝臓のグリコーゲンが尽きると、体は代わりの燃料として脂肪の分解(脂肪酸の取り出し)を本格的に開始します。蓄えた脂肪がエネルギーとして動員されることで体脂肪が減少し始めます。
出典:Physiology, Fasting
Flipping the Metabolic Switch: Understanding and Applying Health Benefits of Fasting
筋肉内グリコーゲンの役割

- 筋肉の燃料&パワー源:
- 筋肉内グリコーゲンは各筋細胞に蓄えられたエネルギー源で、運動時に直接その筋肉で使われます。体全体で見ると総グリコーゲンの大部分(全体の約3/4近く)は筋肉に蓄えられており、特に中〜高強度の運動時には筋グリコーゲンが主要な燃料となります。
階段登り降りのような運動をするとき、まず脚の筋肉に蓄えたグリコーゲンが優先的に分解されてエネルギーになります。このおかげで短時間に大きな力を発揮できます。
- 筋肉内グリコーゲンは各筋細胞に蓄えられたエネルギー源で、運動時に直接その筋肉で使われます。体全体で見ると総グリコーゲンの大部分(全体の約3/4近く)は筋肉に蓄えられており、特に中〜高強度の運動時には筋グリコーゲンが主要な燃料となります。
- 筋グリコーゲン消費で脂肪利用促進:
- 筋肉内のグリコーゲンが減ってくると、体は不足分を補うために血中からのブドウ糖取り込みや脂肪の利用を増やします。特に運動を長く続けたり繰り返したりすると、筋肉はエネルギー源として徐々に脂肪酸の酸化利用を増やしていきます。
実際、筋グリコーゲンが少ない状態で運動を始めると、普段より脂肪の燃焼率が高まることが知られています(いわゆる「空腹時運動」や「糖質枯渇トレーニング」の効果)。階段の登り降りと12時間断食の組み合わせは、この「筋グリコーゲン → 脂肪エネルギーへの切り替え」を日常的に促すため、効率良く脂肪を燃やせるのです。
- 筋肉内のグリコーゲンが減ってくると、体は不足分を補うために血中からのブドウ糖取り込みや脂肪の利用を増やします。特に運動を長く続けたり繰り返したりすると、筋肉はエネルギー源として徐々に脂肪酸の酸化利用を増やしていきます。
- 運動後も続くカロリー消費:
- 激しく筋グリコーゲンを使った後、体は平常状態に戻そうとします(いわゆるアフターバーン効果)。消費したグリコーゲンを筋肉に再合成する過程でもエネルギーが消費されますし、一度運動で刺激を受けた筋肉はしばらく代謝が高まった状態が続きます。
つまり階段運動で筋肉グリコーゲンを減らしておけば、運動後の安静時にも普段より多くカロリーを消費しやすいのです。
筋肉を使うこと自体が太りにくい体作りにつながるため、日頃から階段を使う習慣は40代のダイエットに強い味方となります。
- 激しく筋グリコーゲンを使った後、体は平常状態に戻そうとします(いわゆるアフターバーン効果)。消費したグリコーゲンを筋肉に再合成する過程でもエネルギーが消費されますし、一度運動で刺激を受けた筋肉はしばらく代謝が高まった状態が続きます。
出典:Fundamentals of glycogen metabolism for coaches and athletes
The Role of Glycogen in Diet and Exercise
ケトン体代謝で脂肪を燃やす仕組み

- ケトン体とは:
- ケトン体は、体が脂肪をエネルギー源として分解したときに肝臓で作られる物質です。代表的なケトン体にβ-ヒドロキシ酪酸(BHB)やアセト酢酸があります。
糖質制限や断食状態になると肝臓で脂肪酸からケトン体が生成され、血液を通じて全身の細胞へ運ばれていきます。脳や筋肉などはこのケトン体を受け取って再びエネルギー(アセチルCoA→ATP)として利用できます。
- ケトン体は、体が脂肪をエネルギー源として分解したときに肝臓で作られる物質です。代表的なケトン体にβ-ヒドロキシ酪酸(BHB)やアセト酢酸があります。
- グリコーゲン枯渇がスイッチ:
- 肝臓内グリコーゲンが減少すると、脂肪の分解が活発化しケトン体が産生され始めます。この代謝の切り替え(メタボリック・スイッチ)は食後から約12時間を過ぎたあたりで起こり始めるとされ、まさに「グリコーゲン→脂肪」のエネルギー源交代のタイミングです。
階段の登り降り運動で消費を増やしつつ食事間隔を長めに取ることで、このスイッチを日常的にオンにしやすくなります。その結果、体脂肪が効率よくエネルギーとして燃焼され、体重減少が促進されます。
- 肝臓内グリコーゲンが減少すると、脂肪の分解が活発化しケトン体が産生され始めます。この代謝の切り替え(メタボリック・スイッチ)は食後から約12時間を過ぎたあたりで起こり始めるとされ、まさに「グリコーゲン→脂肪」のエネルギー源交代のタイミングです。
- 筋肉を守りエネルギー持続:
- ケトン体代謝に体が慣れてくると、空腹時でもエネルギー切れしにくくなります。脂肪由来のケトン体はブドウ糖の代替燃料となり、特に脳や心臓、持久運動中の筋肉に安定したエネルギー供給を行います。
さらに興味深いことに、ケトン体が使われることで筋肉中のタンパク質分解(糖新生のための筋肉消耗)が抑えられ、筋肉量を保ちつつ脂肪だけ減らす助けにもなると報告されています。
つまり無理なカロリー制限で筋肉まで落ちてしまうのを防ぎ、筋肉はそのまま脂肪だけ減らす理想的なダイエット状態に近づけるのです。
- ケトン体代謝に体が慣れてくると、空腹時でもエネルギー切れしにくくなります。脂肪由来のケトン体はブドウ糖の代替燃料となり、特に脳や心臓、持久運動中の筋肉に安定したエネルギー供給を行います。
- 健康効果も期待:
- ケトン体代謝は単に脂肪を燃やすだけでなく、体に良い影響を与えることが近年注目されています。ケトン体には抗炎症作用や細胞のストレス耐性を高めるシグナル効果があり、脳神経を保護したり老化を遅らせたりする可能性も指摘されています。
実際、断続的断食で代謝スイッチが頻繁に入る生活は、血中の脂質プロファイル改善や糖尿病リスク低減、さらには認知症など様々な疾患予防にもつながる可能性が示唆されています。
階段の登り降り+12時間ごとの食事という習慣は、このケトン体代謝を程よく日常に取り入れることで、減量だけでなく健康増進にも一役買っているのです。
- ケトン体代謝は単に脂肪を燃やすだけでなく、体に良い影響を与えることが近年注目されています。ケトン体には抗炎症作用や細胞のストレス耐性を高めるシグナル効果があり、脳神経を保護したり老化を遅らせたりする可能性も指摘されています。

出典:Flipping the Metabolic Switch: Understanding and Applying Health Benefits of Fasting
階段の登り降り+12時間ごとの食事に取り組む際の注意点

「階段の登り降り」と「12時間ごとの食事」はとてもシンプルで取り入れやすい習慣ですが、やみくもに始めてしまうと思わぬ負担や不調につながることも。ここでは、健康的かつ継続可能に実践するための注意点やポイントをまとめておきます。
- 階段昇降は“登り”を重視、無理のないペースで:
- 階段の「登り」は有酸素運動+筋トレ効果が高い反面、膝や心肺への負担も大きめです。
- 最初は1〜2階分だけでもOKです。慣れてきたら階数や時間を増やしましょう。
- 「下り」は膝に負担がかかりやすいため、痛みがある方はエレベーターで下るなど工夫しましょう。
- 息が上がる程度の “ややきつい” くらいが効果的。無理に続けてオーバートレーニングにならないよう注意しましょう。
- 階段の「登り」は有酸素運動+筋トレ効果が高い反面、膝や心肺への負担も大きめです。
- 12時間食間は「空腹を我慢するもの」ではない:
- 食事と食事の間を12時間あけると言っても、無理な断食や極端なカロリー制限ではありません。
- しっかり食べて、しっかり空けるが基本。特に朝食や夕食は、たんぱく質・脂質・炭水化物をバランスよく摂取しましょう。
- 空腹がつらい時は、白湯やノンカフェインのお茶などをうまく活用して乗り切るのもおすすめです。
- 食事と食事の間を12時間あけると言っても、無理な断食や極端なカロリー制限ではありません。
- 水分はこまめに(特に運動時と空腹時):
- 階段の登り降りで汗をかいたり、長時間食事をしない時間があると、知らないうちに脱水になってしまうことがあります。
- 空腹時間中も水分はしっかり摂ること。体内代謝をスムーズに保ち、ケトン体産生やグリコーゲン代謝にも良い影響があります。
- 目安は1日1.5〜2リットル程度をこまめに。コーヒーやお酒だけに頼らない水分補給を心がけましょう。
- 階段の登り降りで汗をかいたり、長時間食事をしない時間があると、知らないうちに脱水になってしまうことがあります。
- 持病がある人・薬を服用している人は必ず医師に相談:
- 糖尿病や低血糖のリスクがある人、降圧薬・糖代謝に関わる薬を服用している人は、食事間隔や運動内容の変更で体調に影響が出る可能性もあります。
- 実践前に医師や管理栄養士に相談し、自分の体に合ったやり方で進めることが大切です。
- 糖尿病や低血糖のリスクがある人、降圧薬・糖代謝に関わる薬を服用している人は、食事間隔や運動内容の変更で体調に影響が出る可能性もあります。
- 「習慣化」が成功のカギ。完璧を目指さなくてもOK:
- 毎日できなくても気にしすぎないでください。週に2〜3回の階段登り降り、平日5日間のうち4日程度の12時間食間でも十分効果は期待できます。
- 毎日できなくても気にしすぎないでください。週に2〜3回の階段登り降り、平日5日間のうち4日程度の12時間食間でも十分効果は期待できます。
- 重要なのは「継続すること」。体調やスケジュールに合わせて柔軟に調整しながら、気長に、コツコツと取り組んでいきましょう。

まとめ:体は正直! 継続した分だけ応えてくれる


「階段の登り降り」と「12時間ごとの食事」。どちらも特別な道具や環境を必要とせず、今日からでも始められるシンプルな習慣です。しかし、その裏にはしっかりとしたエネルギー代謝のメカニズムがあり、グリコーゲンやケトン体といった体内の仕組みを理解すると、「なぜ効くのか?」がきっと納得できるはずです。
大切なのは、派手な成果をすぐに求めるのではなく、体が変わるプロセスそのものを信じて積み重ねていくこと。
階段を登り降りする一段一段が、筋肉のグリコーゲンを動かし、脂肪燃焼のスイッチを入れてくれる。
食事の間隔を空けることで、肝臓のグリコーゲンが消費され、脂肪エネルギーが使われる体質に切り替わっていく。
無理なく続けることが、何よりも強いダイエットの味方です。そして、それは一時的な「減量」だけでなく、5年後・10年後の体調や見た目、そして生活の質そのものにきっとポジティブな影響をもたらしてくれるはず。
健康も、体型も、毎日の積み重ねでつくられるもの。「少しずつでも変えたい」「今の自分を見直したい」そう思ったときが、始めどきです。今日の一段が、半年後、1年後のあなたをきっと変えてくれます。
おとこわり
本記事は筆者個人の健康診断結果と経験に基づくものです。記載内容は一般的な医療アドバイスではなく、読者の皆様の健康状態については必ず医療専門家にご相談ください。また、本記事の情報は執筆時点のものであり、最新の医学的知見とは異なる可能性があります。